「CyberGotobi-サイバーゴトビ」とは?
「CyberGotobi-サイバーゴトビ」は、ゴトー日の東京仲値を自動売買する自動売買ソフト(EA)です。
ドル高になりやすい時間帯を狙い撃つことができます。
東京仲値を狙う
パラメーターでエントリー時間や決済時間、利食い幅と損切り幅などを設定することができ、様々な応用が可能。前倒しゴトー日や米国祝日の日、金曜日ゴトー日のON/OFFもできます。
トレードは、アラートやメール、スマホPUSH通知でも教えてくれます。
金曜日仲値が指定可能
2019年3月の電子情報通信学会発表では、週明けと週末にまとまった注文が入りドル買い需要が高まることが示されました。特に、金曜日のゴトー日がその傾向が顕著であるとされています。
柔軟なカスタマイズ
パラメーターを変更することによって、東京仲値のゴトー日以外のチャンスを狙うことも可能。例えば、ロンドンフィックスやNYオプションカットなど、よりボラティリティの高い時間帯も自動売買してくれます。
「CyberGotobi-サイバーゴトビ」の特徴
毎月「5日、10日、15日、20日、25日、30日(もしくは月末日)」の5の倍数日は、ゴトー日、五十日、ゴドビ、ゴトウビと呼ばれています。ゴトー日仲値の午前9時55分までドルが買い上げられ、 高くなった仲値でドルを売って利ざやを稼ぐという動きが見られます。
数あるゴトー日の中でも、特に金曜日のゴトー日(前倒しゴトー日含む)が上昇しやすくなっています。
これは、2019年3月に電子情報通信学会の総合大会で「外国為替市場におけるゴトウビアノマリーの有用性検証」と呼ばれる学会で発表されています。
CyberGotobiは、パラメーターを変えることでロンドンフィックスと呼ばれるロンドン仲値もトレードできます。
時間は24時(冬時間は25時)、東京のロンドン版なのでより値動きは大きく、利ザヤを狙うことができます。
ロンドンフィックスより1時間前の23時(冬時間は24時)に訪れる、NYオプションカットにもチャレンジできます。
ボラティリティが高まったのち行って来いとなってまた元に戻ることも多いので、自動売買にぴったりです。
ポジションを取ったあと含み損になってしまった場合、ナンピンして耐えたりマーチンゲールで切り抜けるEAが多々見られます。
そのようなEAは破綻必死で、いずれどこかで証拠金がゼロになる場面が来ますから、注意しましょう。
通知設定機能として、アラートウィンドウの表示とメール通知機能をパラメーターで設定することができます。初期でOFFになっているので、使用する場合はONに切り替えてください。
MT4初心者の方でもFX自動売買ができるよう、導入・設定マニュアルが付いてきます。
別途、LINEやメールでのサポートも行っているので、気軽にお問い合わせください。
過去10年の実績
ストラテジーテスターレポート
(※クリックで拡大します)
最後に
ゴトー日の東京仲値を自動売買できる
金曜日仲値を指定可能
前倒しゴトー日のON/OFFができる
米国祝日のゴトー日を停止できる
エントリー時間と決済時間を指定可能
利食い幅と損切り幅が設定できる
ロンドン仲値の自動売買もできる
NYオプションカットを狙える
ゴトー日に限らず行える様々なカスタマイズ
ナンピン・マーチンゲールなし
アラートやメールで通知
通常のゴトウ日に加え、前倒しゴトウ日や金曜日ゴトウ日など様々なパターンがありますが、CyberGotobiはそれらに全て対応。
単純なゴトウ日と前倒しゴトウ日を組み合わせたり、、金曜日ゴトウ日にしたり、米国が祝日の日は停止するなどの細かい設定が可能です。