「RS Breakerz」とは?
「RS Breakerz」は、最速で結果を出しながら学べる売買サイン&ノウハウ&EA(自動売買)。
サインを使う事で、最短で再現性の高いトレードをスタートする事が出来ます。
だからと言って、「何も考えずサインに従っただけのトレードをしてください」と言っているわけではありません。
ロジックを公開していますので、サインが発生する根拠、売買ルールを学んでください。
また、再現性の高いサインであっても、どの様な相場でも万能に機能するわけではありません。
得意な相場、苦手な相場、勝ち易いタイミング、負け易いタイミング、様々な状況があります。
苦手な相場は休み、負け易いタイミングでのエントリーは回避したり、効率よく決済するなど、サイントレードの精度を高める事を目的に、効果の高いノウハウに絞り学ぶ事が出来ます。
この様に、サインだからと言って学びが無いわけではありません。
サイン発生の根拠を学びながらトレードし、精度を高める為のノウハウに絞り学ぶ事で、短期間で学びながらトレードし結果を出していく事を目指せます。
結果として、短期間で利益を得ながらトレードスキルも身に付いていく…
これこそがRS Breakerzの目指しているスタイルです。
「RS Breakerz」の特徴
エントリーに注目しがちですが、それ以上に利益確定・損切りが大切と言っても過言ではありません。
エントリーのみサイン表示するツールや、数多く表示されるエントリーサインから裁量判断による取捨選択が必須なツールも少なくありません。
これでは使う側の判断によりトレードが異なってしまい、必ずしも再現性高いトレードができるとは言えません。
RS Breakerzは、エントリー、利益確定、損切り、全サインを表示し、全ての方が再現性高く同じトレードをする事が可能です。
これにより、傾向を判断する事ができますので、更に精度を上げるための裁量判断を効果的に取り入れる事に繋げられます。
エントリー、利益確定、損切り、全てのサインを表示しますので、ロジック(サイン発生の根拠)を知らなくてもトレード出来てしまいます。
しかし、ロジックを公開しています。その理由は3つあります。
まず一つ目は、「信頼感からトレードの継続性につながる」という事です。
二つ目は、「裁量判断を取り入れやすい」という事です。
三つ目は、「サインをアレンジできる」という事です。
トレードとは、優位性の高いロジックで、勝つべき時にしっかり勝ち、負ける時は上手に負けながら、長期間トータルで利益を残していくものです。
ロジックを理解していると、負けた時には「どの様な負け方をしたのか」を判断でき、「ロジックが機能しない負けるべき所で上手に負けた」事を理解できます。
長期間トータルで利益を残していく中で必ず起きる一部分である事を理解できるので、サインの信頼感を損なう事なくトレードを継続していけます。
明確にルール化してサインに落とし込む事が難しいので人間が判断しなければならないが、とても効果の高い判断方法があります。
サイン通りのトレードから一歩進んで、更に精度を高める事を目的とした裁量判断を複数提供しています。
エントリー、利益確定、損切り、全てサイン通りに自動売買するプログラム(EA)も付属しています。
自動売買プログラムを用いてバックテストを行い、ロジックの有効性を具体的な数値で統計的に判断出来るので、裁量判断を取り入れる目安や、サインのアレンジに活用できます。
「裁量トレードの時間が取れない、取りたくない」「ルールを守れない、ポジポジ病」「自動売買が好き」など自動売買派は、比較的安定して好成績を出し易い「通貨ペア&時間足」の組合せでの自動売買にプログラム(EA)をご利用頂く事もできます。
「RS Breakerz」トレード概要
通貨ペア
ドル円(USD/JPY)、ポンド円(GBP/JPY)の専用設定が用意されています。
他の通貨ペアでは使えないという事ではなく、十分なテストを行った上での専用設定を用意出来てないという事です。
動きの良い通貨ペアでしたら問わないと考えますが、ロジックとの相性の良し悪しはあるでしょうから、十分なテストは必要です。
時間足
15分足のみ専用設定を提供しています。
30分足、1時間足にも対応するとは思いますが、十分なテストを行えていない状況ですので、ご利用の際はご自身でテストして最適化して頂く事をお勧めします。
保有時間
翌日決済が多い印象で、早い決済で数時間、長めに持って3日、たまに1週間前後保有する事があります。
スイングとまではいきませんが、デイとスイングの間くらいといえるでしょう。
取引回数
1トレードの保有時間が1〜3日くらいが多く、取引き回数はあまり多くありません。
ドル円15分足のデフォルト設定は1ポジション、平均で3日に2回くらいです。
ポンド円15分足のデフォルト設定は売り買いそれぞれ1ポジションなのでやや多く、平均で1日に1回、たまに無い日もあるくらいです。
勝率・利幅
勝率は平均で、ドル円15分足は50%弱、ポンド円15分足は35%程度です。
勝率はやや犠牲にして、勝ちはしっかり値幅を取るロジック・設定です。
利幅は平均で、ドル円15分足は100pips、ポンド円15分足は150〜180pipsです。
「RS Breakerz」ロジック概要
エントリーは、トレンドが転換するタイミングを狙います。
トレンドの定義としてとても有名なダウ理論の一つ、高値/安値が切り上げ続けている限り上昇トレンド、切下げ続けている限り下落トレンドという判断方法があります。
この定義が崩れ、反対方向への定義が成立したタイミングが新たなトレンドの起点となります。
具体的なエントリータイミングは、高値/安値を最初に切り上げた、または切下げた瞬間のブレイクを狙うのではなく、一旦の戻りを待ってから新たなトレンド方向への動き出しを確認してエントリーです。
価格は一方的に伸び続ける事はなく必ず戻りがありますから、最初のブレイクの後の戻りを待ち、戻り方を確認する事で新たなトレンド方向へ動くであろう確率が高い事を判断してからのエントリーです。
利益確定は、より多くの人に意識される値をターゲットにします。
前日高値/安値、キリ番、PIVOTなどは、世界中全ての人が同じ値を見ていますので、最も意識されている値と言っても過言ではありません。
この様な値は複数ありますので、どこを狙うかがキーポイントになります。
短期トレンドが発生し価格が伸びた辺りが多く、値幅で言うと100〜200pips程度が平均値になります。
エントリーは高値/安値、利益確定は抵抗ラインしか扱わないとてもシンプルな方法です。
損切りは明確な条件に基づき執行します。
最後に
「裁量トレードが最強だ!」
との考えをお持ちの方が多くいらっしゃいますが、その方々の中には、サイントレードや自動売買(EA)に否定的な考えをお持ちの方が少なくありません。
「サイントレードは学びが無い」や、「EAは一方的な急騰暴落になった場合にナンピンを重ねいずれ破綻する」などの理由を挙げていますが、確かにその様な一面もあると思います。
ですが、リスクを取らなければリターンは得られないのが投資ですから、EAやシステムトレードでリスクを把握して取りながら資金管理でトータルで勝っていく戦い方もありでしょう。
サインやEAにも長所があり、裁量トレードにも短所もあります。
サインやEAは、「高い再現性」という事が大きな長所の一つではないでしょうか。
裁量トレードは、裁量と言っても感に頼ったトレードではなく、一定のルールに基づき常に自分で判断しながらトレードしているわけです。
そこに辿り着くまでには、長い年月をかけ学び、売買ルールを構築し、検証し、実践を繰り返して確立したのだと思います。
この様な過程を経てスキルを身に付けた裁量トレーダーは本当に素晴らしく、「裁量トレード最強」との言葉には説得力があります。
だからと言って、皆が同様の過程を踏む事が必ずしも最善とは思いません。
例えば初心者が巷に溢れる情報の中から効率よく必要な知識を得る事は難しいですし、あまり時間が取れない方や、地道にコツコツと検証作業を繰り返す作業が苦手な方など、様々な方がいらっしゃいます。
また、確立するまでの過程はトライアル・アンド・エラー、根気強いメンタルが必要ですから、途中で挫折してしまう方は多いでしょう。
「長い年月をかけて学ぶ」事と、「検証を重ね再現性の高いルールを確立する」という過程を省く事が出来れば、短期間で再現性の高いトレードを実現する事が出来ます。
これこそがRS Breakerzです。
再現性の高いサインだけでなく、精度を高める事を目的とした裁量ノウハウも提供しています。