ナンピンFXドル円版|堅牢で再現性の高いナンピンロジック

ナンピンFXドル円版

 

 

 

ロジックにナンピン戦略を採用したEA

 

「ナンピンFXドル円版」は、ロジックにナンピン戦略を採用したFX自動売買ソフトです。

 

ナンピン(難平)とは、エントリーしたポジションが含み損になった時に、さらに同じ方向のポジションを保有することです。

 

すなわちナンピン戦略とは、複数のポジションのトータルで利益を狙っていくトレード戦略となります。

 

エントリーをした方向と逆方向に相場が大きく動いた時に、含み損を抱える形になりますが、ロットを上げた複数のポジションを保有することで、相場の調整が入った段階で、複数のポジションのトータルで利益を獲得することができます。

 

ナンピントレードの長所
・比較的穏やかなレンジ相場の時に利益を上げやすい。
・エントリー方向の良し悪しにかかわらず、ナンピンによって最終的に利益を上げることができる。
・保守的な資金管理によって高確率で利益を積み上げていくことができる。

 

ナンピントレードの短所
・強烈なトレンド相場(いわゆる大相場)になった時にロスカットになる可能性がある。
・我慢のトレード戦略なので、含み損を抱える期間が長期間になることがある。
・資金管理を誤るとすぐにロスカットになってしまう。

 

 

ナンピントレードは資金管理が最重要!

 

ナンピントレードは資金管理がすべてです。

 

「ナンピンFXドル円版」は、最低でも口座資金25万円に対し1000通貨単位の初期設定でトレードを行打事が推奨されています。

 

「1000通貨単位」とは、ドル円の為替レートが1円動くと利益または損失が1000円になるロット数のことです。

 

非常に保守的な資金運用となりますが、ロスカットを極力避けるための非常に大切な要点となります。

 

 

過去10年間のトータル成績

 

2008年初めに、スタート資金25万円、初期ロット1000通貨単位で「ナンピンFXドル円版」のトレードロジックを稼働させた場合の結果は以下のとおりです。

 

(※クリックで拡大)

 

10年の間には、長期間に渡る含み損によるポジション保有の期間が何度もありましたが、我慢のトレードを重ねた結果がこのような結果になっています。

 

 

ナンピンやマーチン系のEAはこれまで何度か目にすることがありましたが、そのどれも勝率100%に近い、“単純の過去の相場に合わせて最適化された”ものが多かったです。

 

ですので、実際の相場では過去に無いトレンドが発生して一気に資金を溶かす…そのような粗悪なモノばかりでした。

 

しかし、「ナンピンFXドル円版」は勝率75%程度と、ナンピン系EAにしてはそれほど高くなく、過去相場においてもしっかりとロスカットをしてきた実績があるので、今後の相場においても通用する可能性が極めて高いのでは?と思います。

 

 

過去の大相場では?

 

それでは実際に2008年以降の大相場と呼ばれる状況で、「ナンピンFXドル円版」のトレードロジックがどうであったのかを確認してみます。

 

以下の検証は、すべてスタート資金25万円、初期設定1000通貨単位で行った場合の結果です。

 

2008年リーマンショック

ナンピンFXドル円版

リーマンショックとは、2008年9月に起こった米国の投資銀行リーマンブラザーズが経営破綻したことによる一連の経済パニックです。約4カ月の間に23円近く円高が進む大相場でした。

 

9月以降のリーマンショックの場面では、何度か訪れた調整相場で利益を順調に確保することができました。

 

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2011年東日本大震災

ナンピンFXドル円版

ご存知のように、2011年3月に起こった東日本大震災の際も福島原発事故の影響もあり、短期間の間にドル円の為替相場が大きく変動しました。約2か月間の間に、典型的な「行って来い相場」となり、1ドル83円から76円へ。そして再び85円となりました。

 

東日本大震災の際もロスカットはせずに、何とか調整局面で利益を残すことができました。
2011年は年間を通してポジション保有期間が全体に長く、我慢のトレードが続きましたが、プラス決済で終えることができました。

 

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2013〜2014年アベノミクス大相場

ナンピンFXドル円版

日本のデフレ脱却を掲げた安倍政権の経済政策、いわゆる「アベノミクス」に端を発して、2013年から2014年末の2年間にかけて円安が急激に進みました。2013年初めの1ドル86円から2014年末の121円まで、2年間で約35円程円安が進んだ形になります。

 

非常に長期にわたる円安進行でしたが、何度か訪れた調整局面で利益を残すことができ、ロスカットには至りませんでした。

 

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2016年日銀マイナス金利政策&トランプ相場

ナンピンFXドル円版

2016年は1年間を通して、非常に変動の激しい「行って来い相場」となりました。2016年前半は日銀のマイナス金利政策により、1ドル121円から98円まで円高が進みました。しかし2016年後半は「強いアメリカ政策」を掲げるドナルド・トランプ氏の大統領選への出馬と当選により、一気に118円まで円安が進みました。

 

何度か大きな含み損を抱える場面がありましたが、ロスカットには至らず、年間を通してプラス決済でトレードを行うことができました。

 

(※クリックで拡大)

 

 

最後に

 

ナンピン系の自動売買ソフトでキモとなるのが、いかにしてスタートダッシュを決めるかです。

 

「ナンピンFXドル円版」で言えば、ナンピン特有の高勝率を最大限活かして、プラス25万円を突破できるかどうかにかかっているかと思います。

 

プラス25万円さえ突破できてしまえば、後はどんなに想定外のトレンドが発生しても最悪プラマイゼロで切り抜けられますし、軍資金を全回収して後はプラス分が積もっていくだけの状態にすることができます。

 

 

「ナンピンFXドル円版」では、そのスタートダッシュを突破できる可能性は極めて高いと考えます。

 

その理由としては、ナンピン特有の高勝率もさることながら、しっかりロスカットをしてきた実績から再現性の高さも確保されているからです。

 

動作に不安がある方は、デモ口座のみ稼働する無料お試し版もありますので、一切お金を使うことなく体感することもできます。
(「ナンピンFXドル円版」の無料お試し版はこちら)

 

コツコツコツコツと定期預金のように利益が積み重なっていくFX自動売買ソフト。

 

ぜひ早めに手に入れてださい。

 

 

 

 

 

 

 

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